気になる別れさせ屋の成功率

○費用も時間もかかる別れさせ工作「別れさせ屋」という、カップルを別れさせる仕事。依頼を考えるときに気になるのは、その成功率ですよね。別れさせ屋への依頼料、そして実際に情報収集をしたり工作活動をしたりするための活動費は、たいていの場合かなりの高額になります。数十万円なら安いほうで、ほとんどのケースで100万円以上がかかるとみてよいでしょう。くわえて、工作するための期間もかなりの長期となります。数ヶ月で終われば早いほうで、なかには半年以上かけてゆっくりカップルを破局へ誘導することもあるそう。期間が延びれば延びるほどその分料金も増えていきます。別れさせ屋へ依頼することは、時間的にも金銭的にもかなりの余裕がなければできないことなのです。それだけの費用と時間を注ぎ込むわけですから、すっかり無駄になってしまうことは絶対に避けたいですよね。対価を払った分、しっかり別れさせてくれなければ困ります。

○別れさせ屋の依頼成功率はかなり高いその成功率は業者によってもまちまちでしょうが、とある別れさせ屋はおよそ70%という数字を出しています。低くもありませんが、かなり高いといえる数字でもありませんよね。ただ、この成功率に対して残りの30%は、単純に依頼に失敗したケースであるというわけでもありません。ほとんどの場合は、なんらかの事情によって工作を途中で終了することになり、そのために依頼完遂、成功とはならなかった、というもののようです。ですから、工作を最後まで遂行することができれば、より高い割合でターゲットであるカップルを別れさせることに成功している、と考えられます。工作を途中で終了させることになる理由というのはいくつかあります。まず、依頼者が金銭的に余裕がなくなり、工作を断念せざるを得なくなったというものです。金銭的には余裕があっても、依頼者自身がこれ以上の工作は必要ないと判断した場合にも依頼は失敗というかたちで終了することになります。明確に失敗事例となりうるのは、ターゲットが極端なひきこもりであったりして接触が困難なケースなどです。ただ、こうした場合には事前に成功の望みが薄いことは伝えられますので、無謀な工作に多額の費用を投入させられる、ということはありません。こうした事情も踏まえると、成功率に関しては、ある程度安心して依頼することができそうです。

夫婦を別れさせるにもさまざまなケースがある

○いろいろな事情による「夫婦を離婚させてほしい」という依頼別れさせ屋への依頼のなかには、夫婦を離婚させてほしいというものも少なくありません。
ただ、なぜその夫婦を離婚させたいと思うか、その理由や抱える事情についてはそれぞれにことなります。たとえば、自分が不倫関係にある人とその配偶者を別れさせてほしい、という依頼もあります。
社会通年的には良くない考え方かもしれませんが、すでに愛情のない夫婦関係を続けていくよりもお互い好き合っているふたりが一緒にいるほうが自然ですし、無理のない暮らしをしていけるはずです。
ただ離婚することにはそれなりの手間やリスクがありますので、気持ちがなくなったから、好きな人がいるからというだけではなかなか離婚に踏み切れない人も多いのです。特に男性は、わざわざ離婚の手続きをするよりも、今のまま不倫相手とも奥さんとも一緒にいるほうが楽だという考えを持ってしまいがちです。
本人はそれでいいかもしれませんが、それでは不倫相手の女性も、そして奥さんもしあわせにはなれません。そういったケースにおいては、むしろ離婚させるほうがそれぞれより良い未来へと進んでいけるともいえるのです。また、自分自身が現在の配偶者と離婚したいという人もいます。直接話しても相手が離婚を了承してくれず、ずるずると結婚生活を続けるはめに陥っている人は少なくありません。愛情はなくても経済的・社会的な関係はありますし、お子さんがいればなおさら別れにくく感じますよね。
けれど、お子さんにとっても、不仲な両親が無理をして一緒に暮らしているよりも、少し距離を置いて人として親しくしてくれるほうが良いケースもあるのではないでしょうか。離婚に対して依頼者自身、そしてパートナーが感じている障害をひとつひとつ取り除き、円滑な離婚手続きができるようサポートしていくのも別れさせ屋の仕事のひとつです。ほかにも、自身のお子さん夫婦について別れさせてほしいと依頼するご両親もいるそう。破綻した結婚生活に疲れている娘・息子を見ているのは、ご両親にとってはつらいことですよね。うまく関係を整理できずにいる子供の手助けになればと別れさせ屋へ依頼したりするそうです。

子供とその交際相手を別れさせたいという依頼も多い別れさせ屋

○自分の子供の恋愛に関する依頼も別れさせ屋への相談・依頼のなかには、自分自身の恋愛関係ではなく、自分の子供の恋愛に関するものもあります。近頃増えてきているというこの子供の恋愛に関する相談は、「子供と交際している相手とを別れさせてほしい」というものから、「援助交際をしているかもしれないからその交際相手との関係を終わらせたい」というものまでさまざまです。若いお子さんともうすっかり大人の年齢になったお子さんとではまた相談の内容も違っており、このままだと自分の気に入らない相手と結婚しそうだから別れさせてほしいという依頼もあるようです。

○ご両親の言葉に耳を貸さないお子さんでも別れさせられる!共通しているのは、もう既に子供は親の言うことにあまり耳を貸さなくなってしまった、という点です。子供が素直に聞き入れられるような注意の仕方や叱り方は、想像以上にむずかしいもの。特に思春期のお子さんや、すでにちゃんとした大人といっていい年齢のお子さんともなると、もう自分は一人前だからと親御さんの注意を軽んじたりしてしまいがちです。ご両親のほうでも、子供がどういった考えで動いているか、どんな気持ちかなどを実はあまり知らないままに、心配のあまり頭ごなしに叱ってしまうということも多いのです。その点、別れさせ屋は子供に注意をしたり、無理やり恋人と別れさせるという方法を採るわけではないので、子供からの反発を買うことがなく、ご両親だけのちからでがんばるよりもスムーズにふたりを別れさせることができます。別れさせ屋は人間関係構築・破壊のプロでもありますから、いまどきの子供がどのように交友関係を広げていくか、どんなツールを使っているかという点についてもくわしいのです。ご両親はたしかに生まれた頃からお子さんを見守ってきて一番理解は深いでしょうが、若者がどのように交友関係をつくりあげるかについてはよくわかっていない場合が多いです。もちろん高額な費用がかかってしまうのは否めませんが、大事な子供の将来のためと、ほかにどうしようもなくなったご両親が相談にくることが多いそうです。そして別れさせ屋に頼むことで、心配だった交際相手ともスムーズに破局させることができた、という事例も多いのです。

お子さんと交際相手の破局を願うなら別れさせ屋に依頼を

○子供とその恋人を別れさせたいというご両親からの依頼別れさせ屋へ依頼する人のなかには、自分自身の恋愛関係について問題を抱えているのではなく、娘や息子が現在交際している人と別れるように仕向けてほしい、と考えている人もいます。自分のこどもが、なんだか怪しげな恋人と付き合っていたり、恋人との交際があきらかに勉強や仕事に悪い影響を与えていたりしたら当然気になりますよね。多少過保護かとも感じられますが、大事なお子さんを守れるのは最後にはご両親しかいませんから、どう見ても別れるほうがいいと感じられるときには、別れさせ屋への依頼はひとつの適切な選択肢でもあるといえるでしょう。

○結婚を阻止したいというケースもお子さんももうじゅうぶんに大人といえる年齢であるときには、現在交際している人との結婚を阻止したい、というケースも考えられます。本人どうしが好き合っているのに……と罪悪感を感じてしまうこともありますが、人生の先輩でもあるご両親の目からみてあきらかに結婚に向いていないと感じられるパートナーであったり、もしくはパートナー自身よりもその家族に問題があったりと、結婚を素直に認められない状況になるのは決してめずらしいことではありません。交際を続けたり結婚をしたりすることによる悪影響はあきらかであるにもかかわらず、ご両親が直接忠告しても納得してくれないということも当然考えられます。そんなとき、無理にふたりを別れさせるのではなく、工作員等を利用して当人どうしが納得済みで別れさせることのできる別れさせ屋に依頼すれば、これまでどうにもできなかった問題が良い方向へ進み、スムーズに解決できるかもしれません。自身のこどものことについて別れさせ屋へ依頼するときのポイントは、別れさせ屋の出す方針にはあまり口出しせず、一度依頼したらあとはある程度任せてしまうということです。もちろん生まれたときから見守ってきたご両親のほうがお子さんのことをより理解しているかもしれませんが、別れさせ屋も人間関係を構築・破壊するプロフェッショナルです。ご両親では気がつけなかった部分にも注意して、スムーズなカップルの破局を実現してくれることでしょう。